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	<title>アルツハイマー - ルカの認知症コンサルテーション</title>
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	<description>家族が読んで一番わかりやすい認知症ケア講座</description>
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	<title>アルツハイマー - ルカの認知症コンサルテーション</title>
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		<title>【専門家が解説】認知症の家族との関わり方｜本人も家族も心が軽くなる5つのヒント</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ルカ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Sep 2024 21:37:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護のストレスと気持ちの整理]]></category>
		<category><![CDATA[体験談とルカの視点]]></category>
		<category><![CDATA[認知症]]></category>
		<category><![CDATA[介護]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「認知症になった家族に、どう接すればいいんだろう…」 「良かれと思ってしたことが、かえって本人を怒らせてしまった…」 毎日の介護、本当に、本当にお疲れ様です。 かつてのお父様・お母様との違いに戸惑い、終わりの見えない介護 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>「認知症になった家族に、どう接すればいいんだろう…」 </p>



<p>「良かれと思ってしたことが、かえって本人を怒らせてしまった…」</p>



<p>毎日の介護、本当に、本当にお疲れ様です。</p>



<p>かつてのお父様・お母様との違いに戸惑い、終わりの見えない介護に、お一人で心をすり減らしているのではないでしょうか。</p>



<p>こんにちは、家族専門認知症ケアアドバイザーのルカです。</p>



<p>この記事では、多くのご家族が抱えるその切実なお悩みに対して、ご本人も、そして何よりあなた自身の心もふっと軽くなる具体的な<strong>5つのヒント</strong>を、私の経験と多くのご家族の事例を元にご紹介します。</p>



<p>難しいテクニックではありません。今日から一つでも意識できる、関わり方の「土台」となる考え方です。この記事を読み終える頃には、きっと明日からの介護への向き合い方が変わるはずです。</p>



<p>※以下の記事は、個人の見解を含みます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="624" height="624" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/2488718.jpg" alt="" class="wp-image-1197" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/2488718.jpg 624w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/2488718-300x300.jpg 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/2488718-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 624px) 100vw, 624px" /></figure>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ヒント１：本人の「世界」を否定せず、まず受け入れる</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">ヒント２：「一人の人間」として尊厳を守る接し方を心がける</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ヒント３：言葉より「穏やかな態度」で安心感を伝える</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ヒント４：小さな「役割」で自信を取り戻してもらう</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">ヒント５：【最重要】「シャンパンタワーの法則」で自分自身を満たす</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ヒント１：本人の「世界」を否定せず、まず受け入れる</span></h2>



<p>多くのご家族が最初にぶつかる壁。それは、お父様・お母様の言動を「それは違うでしょ」「忘れたの？」と、つい<strong>事実で正そうとしてしまう</strong>ことです。</p>



<p>例えば、「ご飯はまだ食べていない」と繰り返す家族に、「さっき食べたでしょ！」と言ってしまう。これは自然な反応かもしれません。しかし、ご本人にとっては「食べていない」ということが、ご本人にとっての紛れもない真実なのです。</p>



<p>その真実を否定されると、ご本人は「誰にも信じてもらえない」「攻撃されている」と感じ、不安や混乱が強まってしまいます。</p>



<p>関連記事：<a href="https://ninchisho-consultation.com/commonalities-between-children-and-people-with-dementia/" target="_blank" title="">子育てを認知症ケアに生かせる 子どもと認知症の方の驚くべき８つの共通点</a></p>



<p><strong>【具体的なアクション】</strong> </p>



<p>まずは、<strong>共感のクッション言葉</strong>を使いましょう。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>「そうなのね、お腹がすいたんだね」</li>



<li>「大変だったね、心配だね」</li>
</ul>



<p>このように、<strong>最初の一言目で共感</strong>しご本人の世界観を受け止める。それだけで、ご本人は「この人は自分の気持ちを分かってくれる味方だ」と感じ、心を落ち着かせることができます。あなたにとって適切でないことをされているご本人に最初の一言目で共感することは難しいかもしれませんが、まず気持ちに寄り添おうとすることが、とても大切な信頼関係の第一歩です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ヒント２：「一人の人間」として尊厳を守る接し方を心がける</span></h2>



<p>たとえ多くのことができなくなったとしても、その方の<strong>人生やプライド、築き上げてきた人格が失われたわけではありません。</strong></p>



<p>「こんなこともできないの？」 「どうして分からないの？」</p>



<p>私たちは自分よりも能力が低い人間を見ると、無意識のうちにまるで子どもや劣った存在のようにとらえてたり、接してしまうことがあります。人間の心理としては自然なことです。しかし、たとえ私たちが傷つけようと思っていなくても、ご本人が子どものように扱われている，できない人間と扱われていると感じれば傷つきます。私たちも認知症の方も全く同じです。</p>



<p>今は病気のためにできないことが増えましたが、これまで何十年と苦労を乗り越えてこられた事実は変わりません。お父様・お母様は死んでしまいたいと思われることも私たち以上に幾度となく乗り越えてこられたでしょう。そのことを意識しようとするだけで、自然と尊厳を守る態度が生まれます。</p>



<p><strong>【具体的なアクション】</strong> </p>



<p>ご本人が持つ人生経験やプライドに敬意を払い、相談したり選んでもらったりすることを意識してみてください。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>言葉遣いを丁寧に保つ。</strong></li>



<li><strong>失敗しても責めずに、さりげなくフォローする。</strong></li>



<li><strong>服を選んだり、食事のメニューを決めたりする際に、意見を尋ねる。</strong></li>
</ul>



<p>たとえ返事がなくても、「お父さん（お母さん）はどちらがいいと思う？」と問いかける姿勢そのものが、その方の尊厳を守ることに繋がります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ヒント３：言葉より「穏やかな態度」で安心感を伝える</span></h2>



<p>あなたは、介護中にイラっとしたり、怒りを感じたりすることはありませんか？ 「わかってほしいのに、全然わかってくれない」 「なんでこんなことをするの…」 そのように感じるのは、あなたがご家族のことを諦めていない、大切な証拠です。<strong>「こうあってほしい」という期待</strong>があるから<span class="bold-red">怒り</span>が生まれるのです。</p>



<p>しかし、一つだけ知っておいてほしいことがあります。 認知症の方は、言葉の意味を理解するのが難しくなっても、<strong>相手の表情や声のトーンといった「感情」は驚くほど敏感に感じ取っています。</strong>なぜなら、私たちの脳の働きは知性（大脳皮質）が中心ですが、認知症をお持ちの方々の脳の働きは感情・本能（大脳辺縁系）が中心だからです。そのため、理屈や言葉の内容よりも、あなたの感情の方が強く伝わってしまうのです。</p>



<p>あなたが焦りや怒りを感じていると、そのトゲトゲした空気は必ず相手に伝わり、ご本人の不安を増幅させてしまいます。</p>



<p><strong>【具体的なアクション】</strong> </p>



<p>何かを伝えようとする前に、まず<strong>あなた自身が落ち着くこと</strong>。それが何よりのコミュニケーションになります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>話しかける前に、一度深呼吸をする。</strong></li>



<li><strong>相手の目線に合わせて、笑顔で話す。</strong></li>



<li><strong>優しいトーンで、ゆっくりと話す。</strong></li>
</ul>



<p>介護者が穏やかでいること。それだけで、ご本人は「ここは安全な場所だ」と感じ、心を落ち着かせることができるのです。</p>



<p>関連記事：<a href="https://ninchisho-consultation.com/comfortable-smile-skills/" target="_blank" title="">認知症の方に笑顔で安心感を伝えるポイント　３選</a></p>



<p>関連記事：<a href="https://ninchisho-consultation.com/comfortable-touch-skills/" target="_blank" title="">認知症の方を不安にさせない手の触れ方　3選</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">ヒント４：小さな「役割」で自信を取り戻してもらう</span></h2>



<p>認知症の進行とともにお父様・お母様が最もつらく感じるのは、「自分は何もできなくなった」という無力感です。その気持ちは、自尊心を傷つけ、生きる気力さえ奪ってしまいます。そして、「何もできない人」と見られていることも感じ、自分の居場所がないように感じられることもあるでしょう。</p>



<p>ご家族にできる素晴らしいサポートの一つが、<strong>ご本人が「自分はまだ役に立てる」と感じられるチャンスを作ってあげる</strong>ことです。</p>



<p><strong>【具体的なアクション】</strong> </p>



<p>ご本人の能力に合わせて、<strong>簡単な役割</strong>をお願いしてみましょう。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>洗濯物をたたんでもらう</li>



<li>テーブルを拭いてもらう</li>



<li>野菜の皮をむいてもらう（安全に配慮して）</li>
</ul>



<p>たとえ完璧にできなくても、決して手を出したり責めたりしないでください。洗濯物の畳間違いなどは、あとで手直しすればよいのです。大切なのは結果ではなく、「役割を担う」という行為そのものです。そして、終わったら必ず「ありがとう、助かったわ」と<strong>感謝の言葉</strong>を伝えてください。その一言が、ご本人の失いかけた自信と笑顔を取り戻すきっかけになります。それどころか、生きる気力さえ取り戻すチャンスにもなりえます。</p>



<p>関連記事：<a href="https://ninchisho-consultation.com/essential-roles-for-ninchisho/" target="_blank" title="">役割こそ認知症の方に最も必要なもの　認知症となってもできることの見つけ方</a></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">ヒント５：【最重要】「シャンパンタワーの法則」で自分自身を満たす</span></h2>



<p>これまで4つのヒントをお伝えしましたが、これらを実践するには、たった一つ、最も大切な条件があります。 それは、<strong>介護するあなた自身が、少しでも心と体に余裕を持っていること</strong>です。</p>



<p>ここで、私が決して忘れることのできない、ある男性のお話をさせてください。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>ある男性がいました。</p>



<p>認知症になった妻の介護を長年続けています。</p>



<p>妻は男性が近づくといつも叩いて抵抗しました。</p>



<p>叩かれても叩かれても、男性はすり潰したご飯を妻の口へ運びました。</p>



<p>ある日、男性はいつものように妻のために野菜をすり潰していました。</p>



<p>その時、妻が男性につかみかかってきました。</p>



<p>とっさに妻の手を払いのけた際、男性が持っていたすりこぎが妻の目に当たりました。</p>



<p>その時です。</p>



<p>男性の中で押さえつけていたものが一気に膨れ上がり、気付くと持っていたすりこぎで何度も妻の目を突いていました。</p>



<p><strong>「最初の一回は偶然だったんです。でも、あとは気づいたらやってしまっていました。」</strong> </p>



<p>（松本一生氏 講座・書籍「今、この時の家族支援」のエピソードより）</p>
</blockquote>



<p>なぜ、これほど献身的だった彼が、ここまで追い詰められてしまったのでしょうか。 原因は、<strong>自分を犠牲にする介護</strong>です。自分の辛さ、怒り、寂しさ、不安、疲れ。あらゆる感情に蓋をして、「もっと頑張らなくては」と自分を追い詰めた結果、心は限界を超えてしまいました。</p>



<p>心が限界に達する前に、体は先に悲鳴を上げはじめます。あなたの体は、悲鳴をあげていませんか？ </p>



<p><strong>　☑ ふらつき、めまい、むかつき</strong></p>



<p><strong>　☑ 体の痛み </strong></p>



<p><strong>　☑ 眠れない（不眠は最も<span class="bold-red">危険なサイン</span>です）</strong></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="768" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/0be327e80c72648cf63b4bc828d6711b.jpg" alt="" class="wp-image-1198" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/0be327e80c72648cf63b4bc828d6711b.jpg 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/0be327e80c72648cf63b4bc828d6711b-300x225.jpg 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/0be327e80c72648cf63b4bc828d6711b-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>心が「まだ大丈夫」と思っていても、体が先に限界を迎えることは少なくありません。</p>



<p><strong>シャンパンタワーの法則</strong>というものがあります。 一番上のグラス（あなた自身）にシャンパンを注ぎ、そこから溢れた愛やエネルギーで、初めて下のグラス（大切な家族）を満たすことができるのです。自分のグラスが空のまま、誰かを満たすことはできません。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="724" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/1356050-1-1024x724.png" alt="" class="wp-image-1199" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/1356050-1-1024x724.png 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/1356050-1-300x212.png 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/1356050-1-768x543.png 768w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/1356050-1-1536x1086.png 1536w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/1356050-1.png 1600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>【具体的なアクション】</strong> <strong>あなた自身を、何よりも一番大切にしてください。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>介護サービスを「自分のため」に使うことに、罪悪感を持たないでください。</strong></li>



<li><strong>ショートステイに預けて、友人と食事に行ってもいいのです。温泉に行ってもいいのです。</strong></li>



<li><strong>「許せない」「憎い」そんな感情が湧いても、自分を責めないでください。それは人間として当たり前の感情です。誰かにその気持ちを吐き出してください。</strong></li>
</ul>



<p>あなたが自分を大切にし、心にほんの少しのゆとりが生まれること。その結果こぼれるあなたの自然な笑顔こそが、ご家族にとって最高の幸せなのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="768" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/9ee5ffe0a698e0827cf7a778fb2465ca.jpg" alt="" class="wp-image-1200" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/9ee5ffe0a698e0827cf7a778fb2465ca.jpg 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/9ee5ffe0a698e0827cf7a778fb2465ca-300x225.jpg 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2024/09/9ee5ffe0a698e0827cf7a778fb2465ca-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">まとめ</span></h2>



<p>いかがでしたでしょうか。 認知症になったあなたの家族との関わりが少しでも楽になる、5つのヒントをご紹介しました。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>ヒント１：本人の「世界」を否定せず、まず受け入れる</strong></li>



<li><strong>ヒント２：「一人の人間」として尊厳を守る接し方を心がける</strong></li>



<li><strong>ヒント３：言葉より「穏やかな態度」で安心感を伝える</strong></li>



<li><strong>ヒント４：小さな「役割」で自信を取り戻してもらう</strong></li>



<li><strong>ヒント５：【最重要】「シャンパンタワーの法則」で自分自身を満たす</strong></li>
</ul>



<p>すべてを完璧にこなす必要はありません。</p>



<p> 「今日は自分を大切にできたかな？」</p>



<p>と問いかけるだけでも十分です。</p>



<p>終わりの見えない介護にも、必ず終わりは訪れます。その日が来たときに、あなたの人生が笑顔で満たされていること。それこそが、あなたを愛してくれたご家族の一番の願いではないでしょうか。たとえ今は病気のために「私のことよりあなたの人生を大切にして」と言えなかったとしても、きっとあなたのお父様・お母様はそう思われていると私は思います。</p>



<p>関連リンク：<a href="https://ninchisho-consultation.com/dementia-remaining-life/" target="_blank" title="">4大認知症の「余命」とは？ 種類別の寿命と影響因子をわかりやすく解説</a></p>



<div style="height:19px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>介護はその後も続くあなたの人生の一部分でしかありません。</p>



<p>介護であなたが犠牲になることなく過ごしていけますように。</p>



<p>最後まで読んでいただきありがとうございました。</p>



<p>あなたとあなたの大切な家族のこれからが、笑顔でいっぱいでありますように。</p><p>The post <a href="https://ninchisho-consultation.com/why-family-support-for-dementia-necessary/">【専門家が解説】認知症の家族との関わり方｜本人も家族も心が軽くなる5つのヒント</a> first appeared on <a href="https://ninchisho-consultation.com">ルカの認知症コンサルテーション</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>アルツハイマー病改善の希望　約９割が回復したリコード法とは</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ルカ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 Apr 2022 21:19:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[認知症の症状・対応のヒント]]></category>
		<category><![CDATA[余命・診断・治療のこと]]></category>
		<category><![CDATA[認知症]]></category>
		<category><![CDATA[介護]]></category>
		<category><![CDATA[治療]]></category>
		<category><![CDATA[看護]]></category>
		<category><![CDATA[アルツハイマー]]></category>
		<category><![CDATA[リコード法]]></category>
		<category><![CDATA[食事メニュー]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>あなたの大切な方の介護、毎日本当にお疲れ様です。 あなたは「認知症は治らない」と思っていませんか？ 一般的には「アルツハイマー病は治らない」と言われています。 しかし、認知症研究の世界的権威 デール・ブレデセン氏は 「ア [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>あなたの大切な方の介護、毎日本当にお疲れ様です。</p>



<p>あなたは「認知症は治らない」と思っていませんか？</p>



<p>一般的には「アルツハイマー病は治らない」と言われています。</p>



<p>しかし、認知症研究の世界的権威 デール・ブレデセン氏は</p>



<p><span class="bold">「アルツハイマー病は</span><span class="bold">治すことが</span><span class="bold">できる</span><span class="bold">・予防できる」</span></p>



<p>との研究を発表し、世界中に衝撃を与えました。</p>



<p>これからその内容を分かりやすく説明します。</p>



<p>この記事を読めば、現在アルツハイマー病の方も、将来アルツハイマー病になるかもしれない方も、アルツハイマー病が改善／予防できる可能性がある方法がわかります。</p>



<p><span class="fz-14px">以下、デール・ブレデセン著「アルツハイマー病　真実と終焉」参考・引用</span></p>



<p><span class="fz-14px">※</span><span class="fz-14px">私個人の見解を含みます。</span></p>



<p><span class="fz-14px">※この記事の方法はブレデセン氏の認知症治療の考え方であり、実践により必ず認知症を予防したり治療できたりすることを保証するものではありません。</span></p>



<div style="height:10px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p><span class="bold-blue">・・今日のポイント・・</span></p>



<p><span class="bold">アルツハイマー病は現代の生活スタイルへの脳の防御反応</span></p>



<p><span class="bold">脳と体にとってストレスのない生活スタイルへの切り替えで脳の働きは改善する</span></p>



<div style="height:11px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>カリフォルニア大学のデール・ブレデセン氏が開発したのは、アルツハイマー病の治療プログラム・<span class="bold">リコード法</span>です。</p>



<p>2014年に医学雑誌「Aging」で発表した研究では「<span class="bold">リコード法によりアルツハイマー病の約９割に回復が認められた</span>」とする衝撃的なもので、世界的に波紋を呼んでいます。</p>



<p>ブレデセン氏は、アルツハイマー病の原因を大きく３つに分類し、その原因ごとにアルツハイマー病を３つのタイプに分類しています。また、発症要因が36個あることも研究により明らかにしています。</p>



<p>そのため、ひとつの薬だけでアルツハイマー病を改善するのは難しいとブレデセン氏は述べています。</p>



<p>３つの原因により神経（シナプス）の破壊と修復のバランスが崩れること。</p>



<p><span class="bold">バランスの崩壊</span>がアルツハイマー病の仕組みです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="768" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/c18d6a20dd7b774ef232a5fa5b9299fa-2.png" alt="" class="wp-image-593" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/c18d6a20dd7b774ef232a5fa5b9299fa-2.png 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/c18d6a20dd7b774ef232a5fa5b9299fa-2-300x225.png 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/c18d6a20dd7b774ef232a5fa5b9299fa-2-768x576.png 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>では、リコード法とはどんな方法なのでしょうか。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">リコード法の要点</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">アルツハイマー病の３大原因　①炎症 ②栄養不足 ③毒素</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">原因① 炎症</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">原因② 栄養不足</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">原因③ 毒素</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">アルツハイマー病の原因 その他</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">脳を守るために脳は萎縮する</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">アルツハイマー病の予防・改善のためにやってはいけないこと／やるべきこと</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">やってはいけないこと</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">やるべきこと</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">リコード法の要点</span></h2>



<p>リコード法とは、まずバランスが神経破壊へ傾いた原因を検査で特定します。そして神経修復の方へバランスを変えていきます。</p>



<p>バランスを変えるためには、以下のようなポイントがます。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong><span class="bold-green">検査</span></strong>①　<strong>認知症遺伝子</strong>の有無　⇒　認知症になりやすいか調べる</li>



<li><strong><span class="bold-green">検査</span></strong>②　詳しい血液検査　　　⇒　良くない項目を良くする　</li>



<li><span class="bold-blue">脳に良い食べ物</span>を食べる</li>



<li><span class="bold-red">糖</span>の摂り過ぎをやめる</li>



<li><span class="bold-red">良くない脂肪</span>をとらない</li>



<li><span class="bold-red">添加物・毒素・カビ</span>を避ける</li>



<li><span class="bold-red">ストレス</span>をためない</li>



<li>８時間の<span class="bold-blue">睡眠</span></li>



<li><span class="bold-blue">運動</span></li>
</ol>



<p>リコード法は、検査から原因を突き止め、血液検査の異常が正常（最適）となるようにアプローチをしていきます。</p>



<p>例えば葉酸を例に挙げます。</p>



<p>・一般的な正常値　・・　2～20ng/mL</p>



<p>・リコード法が勧める最適値　・・　10～25ng/mL</p>



<p>このように、一般的な正常値ではなく、認知機能改善に最適な値をリコード法では目標にしていきます。</p>



<p>でも、遺伝子検査や詳しい血液検査をするのはハードルが高いですよね。</p>



<p>まずは、上に挙げたポイントを意識したライフスタイルを心がけてみましょう。ライフスタイルで心がける詳しいポイントは、後ほどお伝えします。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">アルツハイマー病の３大原因　①炎症 ②栄養不足 ③毒素</span></h2>



<p>アルツハイマー病の原因は、<span class="bold">アミロイド</span>βというタンパクが脳にたまりすぎることだと言われています。そのため、現在の最新治療でもアミロイドβを取り除く薬（レカネマブ）を投与する方法がとられています。</p>



<p><span class="fz-14px">（よく使用される薬のアリセプトはアミロイドを除去するわけではなく、脳の働きをできるだけ保つ役割にとどまります。）</span></p>



<p>ブレデセン氏によれば、アミロイドβは脳を守るために出てくるものだと述べています。いわば、アミロイドβは<span class="bold">脳を守るための兵士</span>のような役割を持っているのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" width="1920" height="1920" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-scaled.jpg" alt="" class="wp-image-587" style="width:362px" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-scaled.jpg 1920w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-300x300.jpg 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-1024x1024.jpg 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-150x150.jpg 150w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-768x768.jpg 768w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-2048x2048.jpg 2048w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/bao-menglong-MNmAgun0fnU-unsplash-1-edited-100x100.jpg 100w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">アルツハイマー病の原因と言われているアミロイドは<br>脳を守る兵士。病原体などと戦う役割を持つ。</figcaption></figure>



<p>ブレデセン氏によると、アミロイドβが脳にたまるのは、大きく３つの原因があると言います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">原因① 炎症</span></h3>



<p>・・<span class="bold">菌</span>や<span class="bold">糖</span>、<span class="bold">良くない脂肪</span>（飽和脂肪酸）で炎症が起こる</p>



<p>⇒菌の侵入から脳を守ろうとアミロイドβが作られる</p>



<p>⇒糖・良くない脂肪を摂ると腸が傷つき、そこから菌や食品が体に入ることでアミロイドβが作られる</p>



<p>アミロイドβは菌などをやっつける兵士のような役割があります。</p>



<p>菌や糖・良くない脂肪により炎症が生まれ、アミロイドβが多く作られすぎることで脳の働きが低下します。</p>



<p>ここでいう菌とは、<span class="bold"><span class="bold-red">口の中のバクテリア</span></span>や<span class="bold"><span class="bold-red">鼻から入ったカビ</span></span>などです。お口のケアや鼻の病気の治療は大切です。また、家の中にカビなどが生えにくい通気性の良い環境も大切です。</p>



<p>糖・良くない脂肪とは、<span class="bold"><span class="bold-red">グルテン</span></span>や<span class="bold"><span class="bold-red">飽和脂肪酸</span></span>・<span class="bold"><span class="bold-red">人工脂肪</span></span>，<span class="bold"><span class="bold-red">乳製品</span></span>などです。グルテンとは、小麦などに多く含まれています。グルテンの他に、日頃から砂糖などを摂り続けることもアミロイドβを作る原因となります。</p>



<p>グルテンを多く含む食品は、例えば以下のようなものです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="768" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/04/0a27e74dd3819b2aa3cfda00febdc287-1.jpg" alt="" class="wp-image-1441" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/04/0a27e74dd3819b2aa3cfda00febdc287-1.jpg 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/04/0a27e74dd3819b2aa3cfda00febdc287-1-300x225.jpg 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/04/0a27e74dd3819b2aa3cfda00febdc287-1-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">肉の加工食品や小麦（グルテン）やジュースは現代人がよく口にするのばかりです。</figcaption></figure>



<ul class="wp-block-list">
<li>小麦（パスタやパン）</li>



<li>ハンバーガー</li>



<li>フライドポテト</li>



<li>ソーセージ，ベーコン</li>



<li>アイスクリーム　・・etc</li>
</ul>



<p>腸には害のあるものを取り込まないようにするバリア機能が備わっています。しかし糖・良くない脂肪が体内に入ると、腸に小さな穴が空き始めます（<span class="bold">腸漏れ症候群</span>）。そこから体内へ菌や糖など、脳にダメージを与える物質が入り込むようになります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">原因② 栄養不足</span></h3>



<p>・・神経を助ける栄養やホルモンが不足しても、アミロイドβが生まれる</p>



<p>神経を助ける栄養やホルモンには、例えば<span class="bold">ビタミンD</span>や<span class="bold">葉酸</span>などの他に<span class="bold">BDNF</span>という神経を助ける栄養素があります。</p>



<p>栄養素やホルモンが不足しても、脳はアミロイドβを作ります。</p>



<p>BDNFは運動によって作られるため、日ごろの<span class="bold-red">運動不足</span>もアルツハイマー病になる要因になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">原因③ 毒素</span></h3>



<p>・・銅や水銀・カビから生まれる毒素から脳を守るためにアミロイドβが作られる</p>



<p>アミロイドβは、菌だけでなく毒素からも脳を守る役割を果たしています。脳に毒素が入り込み続けると、脳を守ろうとアミロイドβが作られ続けます。</p>



<p>ここで言う毒素とは、<span class="bold-red">銅</span>や<span class="bold-red">水銀</span>の他に、<span class="bold-red">カビ</span><span class="bold-red">から生まれる毒素</span>などがあります。銅は銅パイプから体内に入る場合があります。水銀はマグロやメカジキなどに多く含まれます。</p>



<p>このような毒素を分解するために、アミロイドβは作られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">アルツハイマー病の原因 その他</span></h3>



<p>・・<span class="bold-red">認知症遺伝子</span>によるもの</p>



<p>自分でコントロールできないため「その他」に挙げましたが、<span class="bold-red">アルツハイマー病になる最も大きな原因</span>は認知症遺伝子（<span class="bold">ApoE4</span>）によるものと言われています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><span class="bold">認知症遺伝子がない人</span>がアルツハイマー病にかかるリスクは<span class="bold">9％</span></li>



<li><span class="bold">片方の親から認知症遺伝子を受け継いでいる</span>と、アルツハイマー病にかかるリスクは<span class="bold">30％↑</span></li>



<li><span class="bold">両方の親から認知症遺伝子を受け継いでいる</span>と、アルツハイマー病にかかるリスクは<span class="bold">50％以上↑</span></li>
</ul>



<p>これを見てわかる通り、認知症遺伝子を持っているかどうかはとても大きな問題です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="768" src="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/caa38f54ef66b6fa84deba14ddb81f1e.png" alt="" class="wp-image-581" srcset="https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/caa38f54ef66b6fa84deba14ddb81f1e.png 1024w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/caa38f54ef66b6fa84deba14ddb81f1e-300x225.png 300w, https://ninchisho-consultation.com/wp-content/uploads/2022/06/caa38f54ef66b6fa84deba14ddb81f1e-768x576.png 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>アルツハイマー病の３つの原因を分解すると、上の図のような要素があるとブレデセン氏は述べています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">脳を守るために脳は萎縮する</span></h2>



<p>先ほど述べた通り、アミロイドβが生まれるのは<span class="bold">脳を守るための防御反応</span>です。</p>



<p>現在の最新治療はアミロイドβを取り除く薬が注目されていますが、アミロイドβを取り除くことは根本的な解決になりません。</p>



<p>アミロイドβが作られすぎることが脳の神経（シナプス）を破壊しますが、逆に治そうとする働きももともと人間には備わっています。しかし、破壊の動きの方が強いと、徐々に脳は萎縮しアルツハイマー病へと近づいていきます。最初に述べた通り、バランスが神経破壊の方へ傾くことが、アルツハイマー病の仕組みです。</p>



<p>バランスが神経を破壊する方へ傾くのは、①炎症 ②栄養不足 ③毒素の３つの原因によります。</p>



<p>具体的には、糖・良くない脂肪の摂り過ぎ・添加物や毒素の侵入・脳に必要な栄養の不足・睡眠不足・運動不足・認知症遺伝子などです。</p>



<div style="height:0px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>では、どうすればこの悪いバランスを良いバランスに変えることができるのでしょうか？？</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">アルツハイマー病の予防・改善のためにやってはいけないこと／やるべきこと</span></h2>



<p>アルツハイマー病の予防・改善のためにやってはいけないこと／やるべきことのポイントを挙げます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">やってはいけないこと</span></h3>



<p><span class="bold-red">食事</span></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span class="bold">糖の摂り過ぎ</span>　<span class="fz-14px">・・　ハンバーガー・フライドポテト・パスタ・白米・お菓子・ジュース・アルコールなど</span></li>



<li><span class="bold">飽和脂肪酸・人工脂肪</span>　<span class="fz-14px">・・　ファストフード・ソーセージなどの加工食品</span></li>



<li><span class="bold">空腹時間がない</span>　<span class="fz-14px">・・　食事と食事の間が12時間空いていない。食間におやつを食べる。</span></li>



<li><span class="bold">野菜不足</span>　<span class="fz-14px">・・　野菜が少ないとインスリンが上昇しやすく毒素が排出されにくい</span></li>



<li><span class="bold">タンパク質の摂り過ぎ</span>　<span class="fz-14px">・・　体重60ｋｇなら、一日60ｇが適量。</span></li>



<li><span class="bold">揚げ物・焼き物・茹でたもの</span>　<span class="fz-14px">・・　AGE（終末糖化産物）が生まれアミロイド産生の原因となる。</span></li>
</ol>



<p><span class="bold-red">睡眠</span></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span class="bold">6時間睡眠</span>　<span class="fz-14px">・・　6時間睡眠が2週間続くと1晩徹夜したのと同じ脳の働きになる。</span></li>



<li><span class="bold">睡眠時無呼吸</span>　<span class="fz-14px">・・　大きな危険要因。睡眠の質の低下を招く。</span></li>



<li><span class="bold">寝る前のスマホ・パソコン</span>　<span class="fz-14px">・・　ブルーライトで睡眠の質が下がる。LEDライトにも含まれる。</span></li>



<li><span class="bold">寝室が明るい</span>　<span class="fz-14px">・・　認知機能に大切なメラトニンが少なくなる</span>。</li>



<li><span class="bold">睡眠薬の服用</span>　<span class="fz-14px">・・　眠れているように見えても感情を弱め脳が麻痺しており悪影響</span></li>



<li><span class="bold">夜の激しい運動</span>　<span class="fz-14px">・・　睡眠の質を下げる</span>。</li>



<li><span class="bold">夜のカフェイン摂取</span>　<span class="fz-14px">・・　睡眠の質を下げる。</span></li>



<li><span class="bold">食べてすぐ寝る</span>　<span class="fz-14px">・・　寝る前にインスリンが急上昇し、認知機能だけでなく睡眠・免疫も障害する</span>。</li>
</ol>



<p><span class="bold-red">生活</span></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span class="bold">ストレス</span>　<span class="fz-14px">・・　大きなストレスは認知機能低下の重大因子。</span></li>



<li><span class="bold">座りっぱなしの生活</span>　<span class="fz-14px">・・　認知機能＆心血管系の大きなリスク。「座り過ぎは新たな喫煙」</span></li>



<li><span class="bold">口のケア不足</span>　<span class="fz-14px">・・　口の中のバクテリアは血液の中に入り脳にダメージを与える。</span></li>



<li><span class="bold">薬</span>　<span class="fz-14px">・・　ステロイド・抗生物質・抗炎症剤の使用</span>。<span class="fz-14px">また、全身麻酔もリスク要因。</span></li>
</ol>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">やるべきこと</span></h3>



<p><span class="bold-blue">食事</span></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span class="bold">12時間の絶食</span>　<span class="fz-14px">・・　12～16時間絶食することが認知機能に最適。BDNFが生まれる。</span></li>



<li><span class="bold">寝る前の３時間は食べない</span>　<span class="fz-14px">・・　就寝時にインスリンが急上昇するのを防ぐ。</span></li>



<li><span class="bold">低炭水化物食</span>　<span class="fz-14px">・・　グルテンや糖を最小限にする。</span></li>



<li><span class="bold">彩り豊かな野菜</span>　<span class="fz-14px">・・　生野菜と調理野菜を混ぜる。でんぷんを含むジャガイモなどは控える。</span></li>



<li><span class="bold">良質な脂質</span>　<span class="fz-14px">・・　オリーブオイルやアボカド，ナッツなどの不飽和脂肪酸を摂る。</span></li>



<li><span class="bold">最小限のタンパク質</span>　<span class="fz-14px">・・　体重１㎏あたりタンパク質は１g。それ以上摂取すると糖に変わるため。</span></li>



<li><span class="bold">毒素の排出を促す食品</span>　<span class="fz-14px">・・　大根，ブロッコリー，アボカド，オリーブオイル，レモン，グレープフルーツ，ニンニク，生姜，海藻などを摂る。</span></li>



<li><span class="bold">発酵食品</span>　<span class="fz-14px">・・　乳製品のヨーグルトではなく、キムチやみそ汁，酢漬けを摂る。</span></li>



<li><span class="bold">煮る・蒸す・炊く</span>　<span class="fz-14px">・・　揚げる・焼く・ゆでる調理で生まれるAGEが生まれにくい。　</span></li>
</ol>



<p><span class="bold-blue">睡眠</span></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span class="bold">8時間睡眠</span>　<span class="fz-14px">・・　メラトニンが生まれ認知機能改善に役立つ。</span></li>



<li><span class="bold">睡眠環境を整える</span>　<span class="fz-14px">・・　部屋を暗くする，寝る前はくつろぐ，スマホoff，夕食は軽めに，運動は早いうちに，カフェインは午後早いうちから飲まない，寝室にテレビは置かない</span></li>



<li><span class="bold">睡眠時無呼吸症候群の治</span>療　<span class="fz-14px">・・　睡眠の質を下げるため、治療は必須。</span></li>



<li><span class="bold">瞑想</span>　<span class="fz-14px">・・　ストレスが下がり睡眠の質が良くなる。海馬容積が増える報告も。</span></li>
</ol>



<p><span class="bold-blue">生活</span></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><span class="bold">定期的な運動</span>　<span class="fz-14px">・・　一日45～60分，週に4～5回。ウォーキング，ジョギング＋筋トレ。海馬を大きくし、ストレス↓，睡眠の質↑，インスリンが出過ぎるのを防ぐなど良い効果がたくさんある。</span></li>



<li><span class="bold">ストレス解消</span>　<span class="fz-14px">・・　瞑想やヨガは強力なストレス軽減法。深呼吸も簡単な割に効果が高い。マッサージ，音楽，笑う，動くなどもよい方法。</span></li>



<li><span class="bold">脳トレ</span>　<span class="fz-14px">・・　週5日，1日10～20分。ブレインHQアプリ（<a rel="noopener" href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3hq/id537452201" target="_blank" title="iPhone">iPhone</a>/<a rel="noopener" href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.positscience.brainhq.app&amp;hl=ja&amp;gl=US" target="_blank" title="アンドロイド">アンドロイド</a>）で脳トレメニュー提供。</span></li>



<li><span class="bold">サウナ</span>　<span class="fz-14px">・・　毒素の排出を促す。</span></li>
</ol>



<div style="height:14px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>特に<span class="bold">食事</span>についてはアルツハイマー病の最も大きなリスク要因です。気を付けて生活をすることで、リスクを下げることができます。</p>



<p>また、<span class="bold">睡眠</span>にも気を付ける必要があります。睡眠は、スマホを枕元に置いて知らず知らずのうちに睡眠の質が下がっていることがあります。それ以外にも、睡眠時無呼吸症候群にも注意が必要です。実は私も睡眠時無呼吸症候群でした。睡眠時無呼吸症候群の75％は、一度も受診したことがないと言われています。昼間に眠い，疲れが取れにくい，いびきをかくような方は、一度受診してみることをお勧めします。</p>



<p>適度な運動を行う習慣を持つことも大切です。運動により、ストレスはやわらぎ血糖値も上がりにくくなり、良い睡眠をとることができるようになります。</p>



<p>現在アルツハイマー病でない方も、40歳から徐々にアミロイドβが蓄積していきます。このようなポイントに気を付けて生活していただくことで、将来なるはずだったアルツハイマー病にならずにすむ可能性があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc11">まとめ</span></h2>



<p><span class="bold-blue">・・今日のポイント・・</span></p>



<p><span class="bold">アルツハイマー病は現代の生活スタイルへの脳の防御反応</span></p>



<p><span class="bold">脳と体にとってストレスのない生活スタイルへの切り替えで脳の働きは改善する</span></p>



<div style="height:8px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>このように、アルツハイマー病の主な原因は、糖・良くない脂肪の摂り過ぎ・添加物や毒素の侵入・脳に必要な栄養の不足・睡眠不足・運動不足・認知症遺伝子などがあります。</p>



<p>つまり<span class="bold">アルツハイマー病の原因</span>は、認知症遺伝子以外は主によくある<span class="bold-red">現代のライフスタイル</span>そのものです。</p>



<p>リコード法は、脳が萎縮しなくて済むようにライフスタイルを変えることに重点を置いています。薬はその助けにのみ使用します。</p>



<p>ライフスタイルを変えるとは、例えばチーズバーガーやソーセージ，アイスクリームを避け、替わりにナッツを食べることや、座る時間を減らし運動をすることなどがあります。８時間の睡眠をとり、ストレスをためないことも重要です。</p>



<div style="height:16px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>人間は大昔、木の実や果実、肉・魚，時に穀物を食べて生活してきました。当時は脂質中心の食生活で、適度に空腹時間もありました。睡眠も十分に取れていました。</p>



<p>しかし現在は砂糖や添加物・薬を摂り過ぎるようになり、運動もしなくなり、睡眠も十分に取らなくなりました。</p>



<p>このような現代では当たり前の生活は、知らず知らずのうちに脳にダメージを与えていきます。このダメージから脳を守るために、正常な反応として脳は萎縮してしまう＝アルツハイマー病になると考えられます。</p>



<div style="height:11px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>現代のライフスタイルからの脳へのダメージを減らし、正常な状態にすること。</p>



<p>これがリコード法の全体像です。</p>



<p>ひとつ<strong>注意点</strong>があります。リコード法はひとつの考え方であり治療の可能性ではありますが、<span class="marker-under-red">リコード法について知って個人で対策をすることで必ず認知症が治ったり防げたりするわけではありません。</span>リコード法は医師の指導のもとに必要な検査を受けつつ管理されたプログラムを行って初めて効果が出る可能性があると考えていただければと思います。</p>



<p>ただ、このような研究がされていることを知ることは、皆さんにとって<span class="bold-blue">生活を考えるヒント</span>になりうると私は思いこの記事を書きました。</p>



<p>そして、どんな予防法や治療法を行っても、人には与えられた命と時間に限りがあります。その命と時間をどう過ごすかが、時間を延ばすことよりも大切ではないでしょうか。<br>関連リンク：<a href="https://ninchisho-consultation.com/dementia-remaining-life/" target="_blank" title="">4大認知症の「余命」とは？ 種類別の寿命と影響因子をわかりやすく解説</a></p>



<p>この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。</p>



<p>最後まで読んでいただきありがとうございました。</p>



<div style="height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div><p>The post <a href="https://ninchisho-consultation.com/alzheimers-recovery-programs-record-method/">アルツハイマー病改善の希望　約９割が回復したリコード法とは</a> first appeared on <a href="https://ninchisho-consultation.com">ルカの認知症コンサルテーション</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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